ディズニー(オリエンタルランド)の株を買いたいと思ったら読むブログ

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ディズニー(オリエンタルランド)の株を買ってみたい

ディズニー好きのみなさん。「ディズニーランドの株を買ってみたい」と思われたこと、一度くらいはありませんか?確かに、「ディズニーが好きなこと」と「株に投資すること」は全く別だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「株を買うこと=その会社に投資をすること=その会社を応援すること」と言えます。

今回は、ディズニー好きの方がディズニー(オリエンタルランド)の株を買うことについて、お話ししたいと思います。

本記事は筆者個人の見解を述べたもので、その記載内容を保証するものではありません。 また、株式の売買については、あくまで個人の責任にてお願いします。

そもそも株って何?

株入門(読み飛ばしOK)

株は正式には「株式」と言います。企業がビジネスを始めようと思っても、資金(お金)がなければ始められません。そうすると、資金が足りなければ、せっかく良い製品・サービス・アイデアがあっても、世の中に提供されることはなくなってしまい、社会全体としては損失(機会損失)といえます。

そこで、企業は自分たち以外の人から資金(お金)を集めることになるのですが、株も資金(お金)を集める方法の一つです。出資する側から見ると、「株」という小さい単位をもとに、出資する額を決めることができるため、少額からの出資も可能となります。その結果、企業としては、特定の大金持ちだけではなく、広く一般の方からも資金を集めることができ、結果として、多くの資金を集めることができます。

ディズニーの株ってどんなの?

オリエンタルランドについて考えよう

ディズニー関連の企業といえば、もちろん「Walt Disney」がありますが、今回ご紹介したいのは、「株式会社オリエンタルランド」の方です。ディズニーの本体といえばもちろん「Walt Disney」の方なのですが、「Walt Disney」はテーマパーク事業や映画事業の他にもメディア事業などを行なっており、その影響も世界規模のため、初心者がその全体像をイメージしづらいと考えるからです。

一方で、「オリエンタルランド」については、その主要事業は①テーマパーク事業、②ホテル事業、③その他複合商業施設(イクスピアリ・ディズニーリゾートライン)事業の3つのため、東京ディズニーリゾート(ランド・シー)好きにはイメージしやすいのではないでしょうか。

オリエンタルランドの株について

概要(2017年9月30日時点)

オリエンタルランドの公式ホームページによると、現在発行されている株の総数は約3億6000万で株主数は約18万人ということです。上位の株主は、京成電鉄株式会社(約20%)、三井不動産株式会社(約8%)、千葉県(約4%)で、「個人・その他」の割合は約23%となっています。

→発行されている株の2割程度が個人の出資に支えられているということなんですね。

株主総会

株を買うと、毎年6月に開催される株主総会に出席することができます。持っている株の数に応じて、議題(例えば配当金の額の承認など)に対する議決権を行使することができます。

オリエンタルランドは、「単元株制度」を採用しています。 「単元株制度」とは会社により定められた一定の株数(オリエンタルランドでは100株)を持っていないと議決権行使や株式売買をすることができない制度です。 これは、株という制度を活用し「少額で広く出資を集めることができるメリット」と「少額の出資に対する多大な手数が発生するデメリット」のバランスをとるための仕組みといえます。

配当金

配当金とは、企業から株主に対して利益を還元するお金です。現在、公式ホームページ上では、「2017年度年間配当予想につきましては、1株当たり40円を予定しております。」との案内がなされています(2018年2月18日確認)。

現在の株価(2018年2月18日時点)

前日終値「10,340.0円」。つまり、今はおおよそ1株1万円程度ですね。丁度1年前は6,300円台であったことから、この1年間の成長がうかがえますね。

株主優待

みなさんが期待する株主優待制度。オリエンタルランドでは、株の数に応じて「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」どちらかのパークで利用可能な1デーパスポートが配付されます。

・9月末日、3月末日の年2回を基準として、所有株式数に応じてパスポートが配付される。

・100株所有していると、年間1枚配付される(3月末に1枚)。

※詳細は公式ホームページをご確認ください。

私でもオリエンタルランドの株を買うことはできる?

まず、注意していただきたいのは、オリエンタルランドは単元株式制度を採用しているということです。したがって、一般的な株の売買や議決権の行使については、最低100株必要ということ。つまり、現在の株価がおおよそ1万円程度ですので、100株買うためには約100万円必要ということになります。また、現在、株主優待を受ける最低の金額も100株となっています。

でも、まだ諦めないでください。単元株(100株)に満たない数でも、オリエンタルランドの株を購入する方法があります。例えば、僕が利用しているSBI証券さんでは、単元未満株をS株と呼び、売買できる仕組みを設けています。詳細については、各証券会社のホームページをご覧いただければと思いますが、1株(約1万円)からでも購入する仕組みがありますので、安心してくださいね。

株を買うことのメリット

株価の上昇

何と言っても1番のメリットは、株価が上昇した際の利益でしょう。株を売却すれば、株価上昇分から手数料等を差し引いた額が、利益となります。もちろん、すぐに売らずに所有しておくこともできます。

株主優待

株主優待として、「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」どちらかのパークで利用可能な1デーパスポートが配付されます。ただし、上述の通り、最低でも100株の所有が必要となる点については、注意が必要です。

配当

こちらも上述の通りですが、所有株式数に応じた配当をもらうことができます。1株あたり数十円の配当が見込まれますが、これは業績などにも左右される(最悪の場合は配当なしのことも)ありますので、この点についても注意が必要です。

経済に対する関心・知識が高まる

ディズニーをきっかけに、経済全体に対する関心・知識が高まります。毎日の経済の動向、政府や日銀の施策・発言にまで関心が持てるようになります。

ディズニーランド・ディズニーシーのオーナー

オリエンタルランドの株を持つということは、少し大げさに言えば、「あなたはディズニーランド・ディズニーシーのオーナーになる」ということです。たとえ少額であっても株を持つと、次のような変化が生まれます。

・心の底からディズニーを応援したくなる

→消費者としてだけではなく、投資家としても応援したくなります。やはり、人生においてお金は大事な要素。自分のお金をオリエンタルランドに託している以上、本気で応援することになります。

・パークが混雑していてもイライラしないかも(笑)

→パークが混雑しているということは、たくさんのパーク入場者がいるということ。もちろん、混雑回避はオリエンタルランドの課題ですが、これは経営陣に任せて、株主としてはパーク内が盛り上がっていることを喜びましょう。

・大好きなディズニー(オリエンタルランド)のオーナーであることの満足感

→たとえ少額の出資であっても、オリエンタルランドのオーナーという立場は大きな変化です。大好きなディズニーとの距離や接し方が大きく変化し、満足感が得られます。

株を買うことのデメリット

株価の下落

最も大きな心配は、株価の下落でしょう。結論から言うと、この心配に耐えられなさそうな方は、株を買うのはやめた方がいいと思います。

僕の場合は、次のように考えています。

・大好きなディズニー。少なくとも自分が生きている間は、ずっと人気が続くだろう(楽観)。

・震災等があれば一時的な株価下落は避けられない。でも、株を保有し続ければ、何年か後には元の水準にまで戻るだろう(楽観)。※実際、東日本大震災の後、一時的に株価は下がりましたが、すでに元の水準以上に回復していますよね。

・オリエンタルランドが潰れてしまうのは困る(株価0円)。でも、まず潰れることはないだろう(楽観)。そして、潰れなければ株価が0円になることはない。最悪、株価が半分くらいになることは、許容しよう。生活費は別管理でちゃんと残しておけば大丈夫。それくらい、ディズニーのことが好きだし、株を買うことのメリット(特に精神的な楽しみや満足度)は大きい。

全て、楽観的な考え方に支えられていますが、株価下落(の恐怖)についてはこのような考え方によって、自分の中で納得しています。

純粋にディズニーを楽しめるか

ディズニー好きのみなさんについて、僕が一番心配するのは、この点です。「株を買ってしまったことで、純粋にディズニーを楽しめなくなった」という状態は、絶対に避けてほしいと思っています。経営者目線になったり、株価下落の不安で、純粋にディズニーを楽しめなくなったら本末転倒。このブログの望む姿でもありません。この点については、十分考慮の上、ご判断くださいね。

ちなみに僕は仕事柄、経営やマーケティングに携わっており、もともとディズニー の経営・戦略・マーケティングについて強い関心がありましたので、この点の心配は一切ありませんでした。

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。この記事を読んで、なお、チャレンジしたいと思われたなら、挑戦していただきたいと思います。ちなみに僕は最初、20株(約20万円)から始めました。

現在は、「少額の投資には税金がかからない制度(NISAなど)」があります。一見難しそうに見えますが、手続きだけの問題ですので、ぜひご活用ください。

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